• 道を付ける

  １ 通行できる道をこしらえる。「林の中に—・ける」 ２ ある方面に進む糸口をつくる。「国交回復の—・ける」

• 道を以て欲を制すれば則ち楽しみて乱れず

  《「礼記」楽記から》自分の欲望を道徳に照らして抑制すれば、安らかな心で迷うこともない。

• みちすう【未知数】

  １ 数学の方程式などで、値がまだわかっていない数。ふつうx・y・zなどで表す。「—を求める」⇔既知数。 ２ 将来どうなるか、今は予想のつかないこと。「可能性は—だ」

• 道無き道

  １ 人が通れそうな道がまったくない所。 ２ （比喩的に）未開の分野・領域などのこと。また、それに挑むこと。「—を突き進む」

出典：デジタル大辞泉（小学館）

1. 
2. 1
3. 2

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。