出典:gooニュース
ロッテ・田中晴に100イニング登板指令 吉井監督「それぐらいのペースで1軍で」
ロッテの吉井監督が来季が高卒3年目となる田中晴に100イニング登板指令を出した。2年目の今季は投球回の制限もあり、4試合の登板だったが、プロ初勝利を飾るなど1勝1敗、防御率1・80。指揮官は「ゆくゆくはローテーションに入ってほしい投手。来季も少し制限はかけますが、100イニング前後、120イニングは超えないようにしようかなと思っている。
九里「200イニング投げたい」 広島からFAでオリックス移籍
チームカラーを意識した紺色のネクタイ姿で臨み「イニングを投げることにこだわりを持っている。200回を投げたい」と意欲を述べた。総額4億円の2年契約。 オリックスとの入団交渉で「先発として、イニングをしっかりと投げてほしいと言われた」ことが印象に残っているという。 鳥取県出身の九里は岡山理大付高―亜大から2014年にドラフト2位で広島入団。
【オリックス】九里亜蓮 200イニングに照準「しっかりとした目標としてやっていきたい」
5年連続で20試合以上に先発し、8年連続で100イニング以上をこなしているタフネス右腕。今季は23試合で7勝10敗、防御率3・21だったが、規定投球回に届かず「1イニングでも長く投げたい。来年は34歳のシーズンだけど、近年なかなか200イニング投げる投手が少なくなってきている。しっかりとした目標としてやっていきたい」。
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