出典:gooニュース
カメの甲羅化石、新種の可能性? 国内初のプロアドクス属と判明
福井県勝山市の手取層群北谷層(約1億2千万年前の前期白亜紀)から2021年に見つかったカメの甲羅化石が、国内初のアドクス科プロアドクス属のものと判明したと、県立恐竜博物館が17日に発表した。同属の化石は世界で2例目で、新種の可能性もあるという。 同博物館の薗田哲平研究員によると、カメの甲羅化石は同市北谷町の第4次恐竜化石発掘調査現場で見つかった。
スッポンに近いカメの化石発見 日本初、福井・勝山の発掘現場
これまでも同じ現場で、アドクス科アドクス属の化石が確認されており、2属のカメ類が共存していたことが明らかになった。同館の薗田哲平研究員は「韓国の化石とは別種の可能性もある。詳細な研究を進めていきたい」と話した。
東京都 防カメなど設置支援47億円 25年度予算に計上
関東で相次ぐ住宅強盗事件を受け、東京都は来年度、住宅の防犯カメラなどの設置を支援するための予算47億円を盛り込む方針を明らかにしました。 関東で住宅を狙った強盗事件が相次いでいることから、東京都は16日、住宅に防犯カメラなどを設置する費用の半額を補助する仕組みを2025年度から始めると発表しました。 補助の上限は1軒2万円で、費用として来年度予算に47
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