出典:gooニュース
日本ハム・矢沢が登録抹消 16日フェンスに激突で左膝の打撲、顔なども打ち付ける
16日ロッテ戦の7回の左翼守備で背走しながら飛球を捕球した際に左翼フェンスに激突して体を強打。そのまま交代し、病院で検査を受けた。 左膝の打撲に加え、顔なども打ち付けており、球団幹部は「もう一度よく診てもらう」と再検査の方針を明かした。 3年目の今季は外野で開幕スタメンを勝ち取り、12試合で打率・235、1本塁打だった。
フェンス激突の日本ハム・矢沢が病院で検査へ 「選手生命にかかわるから」と新庄監督 「中日とのオープン戦を思い出した」とも
2月の中日とのオープン戦で新庄監督は、相手選手がフェンスに激突ししたことがあったが「思い出した。北谷。捕りにいき方で分かった」と心配そうに話した。矢沢がどこを痛めたのか問われると「あちこちでしょ。(フェンスに)膝からいって、肩いって。顔いって」とし、「一番怖いのは脳。順番に当たってドン。ちょっとしたことで、大丈夫だっていうことでも検査しないと。
【日本ハム】矢沢宏太、左翼フェンスに激突好捕も 全身強打、倒れ込み途中交代
◆パ・リーグ ロッテ―ロッテ(16日・ZOZOマリン) 日本ハムの左翼・矢沢宏太投手が7回、ロッテ・寺地の左翼への大飛球をフェンスに激突しながらも好捕した。しかし、フェンスに体を強打し、倒れ込んだ。担架も用意されたが、チームスタッフに肩を抱えられながら自らの足で歩きベンチ裏に下がり、そのまま五十幡と交代となった。
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