マイナポータル
マイナンバー制度で、個人ごとに設けられるポータルサイトの名称。行政機関が保有する自分の特定個人情報の内容やそのやり取りの記録、自分への通知などを、パソコンや携帯端末を利用して閲覧できる。名称は、同制度の広報用ロゴマークの愛称「マイナちゃん」に由来。平成29年(2017)運用開始。情報提供等記録開示システム。
マイナポイント
マイナンバーカードの普及やキャッシュレス決済の利用拡大、消費の活性化などを目的とする国の事業。また、それにより受け取ることができる、キャッシュレス決済で使えるポイント。マイナンバーカードでキャッシュレス決済サービスを利用すると、一定のポイントが還元される。マイナンバーポイント。 [補説]令和2年(2020)9月から第1弾、令和4年(2022)1月から第2弾が実施されている。
マイナほけんしょう【マイナ保険証】
マイナンバーカードを健康保険証として利用できるようにしたもの。マイナポータルなどで利用登録が必要。令和3年(2021)10月から本格運用開始。マイナンバー保険証。マイナンバーカード健康保険証。
出典:gooニュース
マイナ保険証は「一生」作らなくても大丈夫?「資格確認書」があれば問題ないの? マイナ保険証のメリットもあわせて解説
しかしマイナ保険証の場合は、サイトから登録情報を更新するだけで、そのまま使うことができます。 また、病院や薬局で処方薬や検査結果を共有できるため、同じ検査を何度もおこなわなくてよくなったり、薬の飲み合わせによるトラブルを減らしたりすることが期待されているのです。
マイナ保険証への移行、識者に聞く 対応に不安も、在るべき姿は?
現行の健康保険証の新規発行が2024年12月2日で停止された。マイナ保険証への移行で情報共有が容易になる利点もあるが、医療関係者や患者の不安は根強い。病歴などセンシティブな内容は十分保護されるのか。在るべき情報社会の姿について、専門家に意見を聞いた。(共同通信デジタル弱者問題取材班) ▽課題多い一本化、人権問題 日本視覚障害者団体連合会長の竹下義樹さん マイナ
マイナ保険証がないと「資格確認書」が届くと聞きました。まだ届かないのですが、なにか「手続き」は必要なのでしょうか?
しかしマイナ保険証にすると、以下のメリットがあります。
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