ライトアート【light art】
光、特に人工の光を活用した芸術。ネオン・蛍光灯などによる作品を空間や環境に設置するもの。
ライトアップ【light up】
[名](スル)景観を演出するために、夜間、建物・橋・塔などに灯火をつけたり、照明を当てたりして明るく浮かび上がらせること。「—されたベイブリッジ」
ライトウイング【right wing】
1 (政治的に)右翼。右派。⇔レフトウイング。 2 ラグビーで、スリークオーターバックの右端の位置。また、その位置の選手。右ウイング。⇔レフトウイング。 3 サッカーで、フォワードの右端の位置。また、その位置の選手。RW。⇔レフトウイング。
ライトオペラ【light opera】
軽歌劇。
ライトきゅう【ライト級】
《lightweight》ボクシングなどの体重別階級の一。アマチュアボクシングではライトウエルター級よりも軽くバンタム級よりも重い階級で、56キロを超え60キロまで。女子とジュニアはフェザー級より一つ重い階級で、57キロを超え60キロまで。プロボクシングではスーパーライト級とスーパーフェザー級の間で、130ポンドを超え135ポンドまで。 [補説]ムエタイでは、アマチュアで57キロを超え60キロまで。プロは130ポンドを超え135ポンドまで。K-1では60キロを超え65キロまで。
ライトきょうだい【ライト兄弟】
米国の発明家。ウィルバー=ライト(Wilbur Wright[1867〜1912])とオービル=ライト(Orville Wright[1871〜1948])の兄弟。自転車の製造販売業をしていたが、リリエンタールの飛行実験に影響されてグライダーの製作を開始。1903年に複葉機を完成させ、人類初の動力飛行に成功。
ライトコート【light court】
採光のための中庭。光庭。
ライトスケープ【lightscape】
光源や被照物における光の色や明るさなど、光の質と量に関する工学。
ライトダウン
《(和)light+down》屋外のネオンサインなどの照明を消すこと。彗星 (すいせい) が接近して天体観測をしたいときなどに、暗い夜空を取り戻すために、企業などに協力を呼びかけて行う。
ライトテーブル【light table】
⇒ライトボックス