出典:gooニュース
ある理系会社員のリスク管理。秘訣は「自分を信用しない」こと?/理系の人々2
漫画家のよしたにさんは、自他共に認める理系だそうです。何事も理屈で考える、効率を重視して周囲からの目は気にしない、電子機器への強い愛情とこだわり...などなど、WEB系エンジニアとして働いていた頃の経験談を交えながら、理系の愛すべき特徴をまとめた『理系の人々2』(KADOKAWA)。周囲の人々をハラハラさせることもあるけれど、なぜか憎めない理系の人々の日常がたっぷり描かれています。「
フジテレビ会見 リスク管理の専門家が指摘「第三者委員会と、第三者も入る調査というのは似て非なる」
企業のリスク管理に詳しいゲストコメンテーターの桜美林大学・西山守准教授「特殊な会見」と指摘した。 「これが例えば、問題があった時の釈明の場、説明の場として適切かというと、必ずしもそうは言えません」。一方で「スピード感というのが非常に重視されていたので、こういった場を設けること自体は悪いことではない」と一定の評価をした上で、こう解説した。
フジ社長会見にリスク管理の専門家がコメント 第三者による調査も「客観性、中立性が出るのか」と指摘
第三者が入る委員会が設置されるということについて、リスク管理に長けている桜美林大学の西山守准教授は「第三者が入ることは必要だと思います。ただ、これを見る限り第三者委員会という形とは思えない。調査がどの程度客観性、中立性が出るのか。フジテレビの意向が反映された調査結果が出ると批判されるんじゃないか」と指摘した。
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