いったいか【一体化】
[名](スル)別々のものが一つになること。別種のものを一つに融合させること。「屋根と—した太陽電池の開発」「地域経済の—を目指す」「演劇は民衆の娯楽と祭典が—したものである」
いったいかぜい【一体課税】
預貯金や株式、債券、投資信託、保険などの金融取引によって生じる利益や損益を相殺した後の所得に課税すること。預貯金を投資に向けさせる意図がある。
いったいかん【一体感】
一つにまとまったと感じること。グループやその場にいる人々の気持ちや考えが一つにまとまること。「クラスの—が高まる」「観客との間に—が生まれる」
いったいぜんたい【一体全体】
[副]「一体1」を強めた言い方。非常に強い疑問の気持ちを表す。「—どうなっているんだ」
いったいぶんしん【一体分身】
《「いったいふんじん」とも》一体の神仏が、衆生救済のためさまざまな姿をかりて現れること。また、その神仏。「仏氏の説に—とかいふなるは、我と彼との事なり」〈折たく柴の記・中〉
いったいがたパソコン【一体型パソコン】
《all-in-one personal computer》⇒オールインワンパソコン