三番（さんばん）とは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

さん‐ばん【三番】
の解説

１順序・等級などが第三であること。

２演劇などの上演回数や、碁・将棋・相撲などの勝負の回数が3回であること。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

三番の例文(3)

出典：青空文庫

･･･おなじ麹町だが、土手三番町に住った頃であった。春も深く、やがて梅･･･泉鏡花「二、三羽――十二、三羽」
･･･た、それは曾て、麹町三番町に住んでいた時なので、其家の間取という･･･小山内薫「女の膝」
･･･七十三のときまた土手三番町に移った。　仲平の亡くなったのは、七十･･･森鴎外「安井夫人」

三番の前後の言葉

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。