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辞書
いつえがさね【五重襲】
1 「五つ衣 (ぎぬ) 」に同じ。 2 うえのきぬ、または唐衣 (からぎぬ) で、裏を5枚重ねて縫い合わせたもの。
いつえのおうぎ【五重の扇】
檜扇 (ひおうぎ) の一。檜 (ひのき) の板を8枚とじたものを一つの単位(一重)とし、それを五つ重ねた扇。
いつえのおんぞ【五重の御衣】
5枚重ねた袿 (うちき) 。
いつえのからぎぬ【五重の唐衣】
表と裏との間に中陪 (なかべ) を3枚加えて仕立てた唐衣。一説に、地紋の上にさらに五彩の色糸で文様を織り出した唐衣。「若き人は菊の—を心々にしたり」〈紫式部日記〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
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