代物（だいぶつ）とは？意味・読み方・使い方

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だい‐ぶつ【代物】
の解説

代わりの品物。代品。

類語

関連語

代表(だいひょう)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

代物の慣用句・熟語(1)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

だいぶつべんさい【代物弁済】

債務者が債権者の承諾を得て、本来負担していた給付に代えて他の給付で債務を消滅させること。

代物の前後の言葉

代物の例文(20)

出典：青空文庫

･･･いた、余り見慣れない代物だった。が、お蓮はそこを通りかかると、急･･･芥川竜之介「奇怪な再会」
･･･うには読めそうもない代物である。　保吉はこの宣教師に軽い敵意を感･･･芥川竜之介「少年」
･･･何か、代物を所持なさらんで、一挺、お蝋が借りたいとでも言わるる事･･･泉鏡花「菎蒻本」

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