出典:gooニュース
吉幾三作詞作曲「姉ちゃんへ」は電話一本で…大女優主演映画がきっかけ
落語家の笑福亭鶴瓶(73)が30日放送のBS11「鶴瓶のええ歌やなぁ」(木曜夜8・00)に出演。ゲスト出演した演歌歌手の香西かおり(61)とも親交のある歌手の吉幾三(72)から曲を書いてもらったことを明かした。 鶴瓶は「『おとうと』っていう映画やったときに電話かかってきて、“おとうとだから、姉ちゃんへっていう歌どう”って言って、『姉ちゃんへ』っていう歌作ってくれたんですよ」
世界では“作曲作詞”なのに、なぜ日本では“作詞作曲”なのか 作曲家・都倉俊一が語る日本人と『詞』の関係
昔は作詞家の先生が書いた詞をいただいて、それにメロディをつけるというこれは常識だった。当時はいわゆる「詞先」という作り方が当たり前だったんですね。日本では、作詞作曲って呼び方するでしょ。でも、世界では普通、「作曲作詞」なんですよ。日本だけが「作詞作曲」なんです。日本はやっぱり「詞」という概念がすごく強かったんです。
谷川さん作詞曲など披露 高岡 合唱団「音楽室」コンサート
新年にふさわしい「ハレルヤ・コーラス」を手始めに、昨年亡くなった詩人谷川俊太郎さん作詞の「信じる」などを歌った。後半はラジオ風の解説で「タッチ」「勇気100%」など、おなじみの曲で会場を沸かせた。堺谷芳孝代表(45)は「自分たちも観客も楽しめたらうれしい」と話した。 出演希望団体との調整に当たるパープルの小林福美代表(74)は「音楽を楽しみ、ホールにも足を運んでほしい」と期待した。
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