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児童文学研究者・猪熊葉子さんを悼む「良いもの美しいもの、何でも分かち合おうとしてくれた」
昨年11月に96歳で亡くなった児童文学研究者・翻訳家の猪熊葉子さん=写真=について、めいの金子冬実さんはそう振り返る。 歌人・葛原妙子さんの長女として生まれた猪熊さん。1957年、英オックスフォード大に留学。「指輪物語」の作者J.R.R.トールキンに師事したのち、様々な児童作品を翻訳した。 金子さんも、幼少期から猪熊さんが訳した本に親しんだ。
大人も手に取ってほしい児童文学『杉森くんを殺すには』
本作品は児童文学だが、ぜひ大人もちゅうちょしないで手に取っていただきたい。そして本編だけではなく、解説も最後まで読んでほしい。『杉森くんを殺すには』。読んだ後、このタイトルへの印象が大きく変わるだろう。ヒロと杉森くんの真相を知ったとき、しばらく動けなかった。1人で抱えるにはあまりにもつらすぎるから。自分がヒロの立場だったら、どんな感情をあらわにするだろうか…。
長崎夏海さん死去=児童文学作家
長崎 夏海さん(ながさき・なつみ=児童文学作家)24年12月30日、咽頭がんのため鹿児島県の病院で死去、63歳。東京都出身。葬儀は近親者で済ませた。喪主は夫町田弘之(まちだ・ひろゆき)さん。 母子家庭に生まれた少年の心を捉えた「トゥインクル」で日本児童文学者協会賞(00年)、中学2年の少女を主人公にした青春小説「クリオネのしっぽ」で坪田譲治文学賞(15年)を受賞。
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卒論テーマ (英米児童文学)
こんにちは! 私は、文学系の学科に所属していて、 文学の、特に児童文学の「絵本」に興味があります。 理由は、いつか絵本を書きたいと思っているからです。 その為に、 ずっと読まれ...
不思議さの残る児童文学
不思議な物語の児童文学が読みたいです。 上手く説明出来ませんが、ゲド戦記やクレストマンシーのように 世界設定をキッチリ作ってあるファンタジーではなく、 現実世界に不思議な物が...
忍者の児童文学のタイトル
自分が小学生だったころ、なので10年くらい前ですが、学校の図書館に忍者の児童文学が置いてありました。シリーズ物で10冊位あったと思いますが、いまいちタイトルが思い出せません。結...
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