出典:gooニュース
【日経新春杯】マイネルエンペラーは最内枠を歓迎 清水久調教師「1~2コーナーが全然違う」
◆第72回日経新春杯・G2(1月19日、中京競馬場・芝2200メートル)=1月18日、栗東トレセン 前走のオリオンSを勝ちオープン入りしたマイネルエンペラー(牡5歳、栗東・清水久詞厩舎、父ゴールドシップ)は、角馬場で長めにフラットワークをして最終調整。見守った清水久調教師は「前走と同じぐらいの状態。休ませると良くない馬で、コンスタントに使えているのがいいですね
中京芝は内枠有利 シンザン記念はマイネルチケット&リラエンブレムに注目
シンザン記念当日の中京芝は良。最初の芝のレースだった5Rを見ても明らかのような、見た目に反して内側のコンディションが良く、とりわけ3~4角はロスなく運びたい。したがって外枠、特に差し馬はレースの組み立てが難しくなる。 シンザン記念は1番のマイネルチケット、4番のリラエンブレムに分がある。2番のタイセイカレントは発馬がカギ。穴なら逃げ有力のオンザムーブ。アルテヴェローチェ
【京都金杯】最内枠ロジリオンは最後に差されて首、首差3着「あと一歩」三浦皇成騎手
◆第63回京都金杯・G3(1月5日、中京・芝1600メートル、良) 新春恒例のハンデ重賞は16頭立てで争われ、6番人気でレイチェル・キング騎手騎乗のサクラトゥジュール(セン8歳、美浦・堀宣行厩舎、父ネオユニヴァース)が、直線で馬群をこじ開けるように伸びて接戦を制した。前走の関屋記念13着から巻き返し、24年東京新聞杯以来となる重賞2勝目。勝ち時計は、1分
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