出典:gooニュース
スマホで健康診断を盗撮、福井市医師会が25歳職員を懲戒解雇…健診業務見合わせ
福井市医師会は28日、健康診断中に受診した人をスマートフォンで盗撮したとして、事務職員の男性(25)を懲戒解雇処分にしたと発表した。処分は21日付。 市医師会によると、男性は住民健診センター(福井市)での荷物運搬などに従事し、物陰から健診の様子をスマートフォンの動画で盗撮した。受診した人が気づいて福井県警に相談。11日に県警から市医師会に連絡があった。
健診で25歳元職員が盗撮…福井市医師会「心からおわび」 ついたての間からスマホ、懲戒解雇処分
福井県の福井市医師会が運営する住民健診センターの元職員が健康診断中に受診者を盗撮した問題で、医師会は6月28日、市内で記者会見を開き、経緯を説明した。元職員の男性(25)がスマートフォンで受診者を動画撮影したとし、21日付で懲戒解雇処分とした。笠原善仁会長は「被害者や関係者に心からおわびする」と謝罪した。
小樽の夜間休日医療維持に懸念 医師会会員減、高齢化 抜本改革求める声
小樽市医師会が、開業医の減少や医師の高齢化で、急患の応急処置を担う休日や夜間の医療体制の維持に頭を悩ませている。同会所属の開業医の2024年度の平均年齢は、15年前より4歳上昇し64歳で、会員数は25人減の74人。今後も開業医の減少と高齢化は進む見通し。切れ目のない救急医療を提供できるか危ぶむ見方もあり、抜本的改革を求める声も出ている。...
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