反共（はんきょう）とは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

意味
例文
慣用句
画像

はん‐きょう【反共】
の解説

共産主義に反対すること。⇔容共。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

反共の例文(5)

出典：青空文庫

･･･のやり方には、もはや反共のラインをこえて、人間としての権利そのも･･･宮本百合子「五〇年代の文学とそこにある問題」
･･･われに対する政策は、反共国民運動によって労働組合を弾圧し、共産党･･･宮本百合子「それに偽りがないならば」
･･･ンセーションをおこし反共の役を演じたままヤミに葬られた。その前後･･･宮本百合子「犯人」

もっと調べる

反共の前後の言葉

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。