出典:gooニュース
豊見城市・旧海軍司令部壕の売店、沖縄戦司令官の「県民斯く戦へり」Tシャツ販売 「平和発信の場に不適切」OCVBが撤去
【豊見城】豊見城市の旧海軍司令部壕の売店で、沖縄戦で海軍沖縄方面根拠地隊の大田実司令官が残した「沖縄県民斯(か)く戦へり」の言葉がプリントされたTシャツや零式艦上戦闘機(ゼロ戦)のおもちゃなどが販売されていたことが27日までに分かった。22日に市民の指摘を受け、壕がある海軍壕公園を管理運営する沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)は「平和を発信する場で取り扱うには不適切」と判断。
防衛省に「統合作戦司令部」発足 陸・海・空自衛隊を一元指揮 日米連携へ影響は?
24日、新たに「統合作戦司令部」が発足しました。その役割とは?■「常設」にする狙いは?
「統合作戦司令部」発足 陸海空の自衛隊を一元的に指揮
陸・海・空の自衛隊を一元的に指揮する「統合作戦司令部」が発足しました。「統合作戦司令部」は東京・市ヶ谷の防衛省に置かれ、およそ240人体制で発足。トップの「統合作戦司令官」には南雲空将が着任しました。この「統合作戦司令官」が陸・海・空の自衛隊を一元的に指揮するのが最大の変化です。
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