出典:gooニュース
【玉ノ井親方 視点】同期生対決制した豊昇龍 前に出る圧力はおじ・朝青龍より上
◇大相撲初場所7日目(2025年1月18日 両国国技館) 注目の同期生対決は、立ち合いで勝負の明暗が分かれた。鋭く踏み込んで前に出た豊昇龍に対し、王鵬は一歩出遅れた。 今場所の王鵬は立ち合いの当たりが光っていたが、大関の当たりはそれ以上だった。突き放してから左をたぐり、右からおっつけて相手を半身にさせ、後方にくらいついた。
巨人ドラ5・宮原駿介、同期生の寄せ書きボール持って入寮「キツイときに見て踏ん張れるように」
志高く歩んでいく中、応援してくれる同期生たちはかけがえのない存在で、「4年間一緒に切磋琢磨(せっさたくま)してきた仲間。これからもいい報告ができるように」と意気込む。 寮では、最先端の機器が設置されているラボラトリー(研究室)なども有効活用する予定。「開幕1軍でいくためには、アピールは始まっていると思う。
もっと調べる