いのちのみず【命の水】
1 人の寿命を、流れる水にたとえていう語。 2 ヨーロッパで、ブランデー・ウイスキーなどアルコール度の強い蒸留酒のこと。スピリッツ。
いのちびろい【命拾い】
[名](スル)危うく命が助かること。また、窮地を脱すること。「適切な手当てで—した」「係員の機転のおかげで—した」
いのちみょうが【命冥加】
[名・形動]神仏のおかげで、命拾いをすること。「生き残れたとは—な人だ」
いのちやま【命山】
津波や洪水などで地域が浸水した際に避難するための築山。 [補説]静岡県袋井市には江戸時代に造られた「大野命山」「中新田命山」が残り、県の指定文化財となっている。また平成25年(2013)には約1300人が避難できる「湊 (みなと) 命山」が新たに造営された。
命が尽きる
死ぬ。生涯を終える。