出典:gooニュース
トランプ政権、国連人権理事会関与続け中国に対抗すべき=米大使
Emma Farge[ジュネーブ 18日 ロイター] - 国連人権理事会(UNHRC)のミシェル・テイラー米国大使は、トランプ次期政権は同理事会で積極的な活動を継続すべきだと述べた。ロイターのインタビューで語った。中国の「危険な」影響力への対抗を理由として挙げた。
イラン核合意復活へ協議加速を、国連事務次長が安保理で呼びかけ
Michelle Nichols[国連 17日 ロイター] - ディカルロ国連事務次長(政務・平和構築担当)は17日、安全保障理事会で、2015年イラン核合意の復活に向けた協議加速を呼びかけ、その「成否はわれわれ全員にとって重要」と述べた。
国連特使、シリア紛争「終わっていない」 制裁解除が再建の鍵に
【AFP=時事】国連のゲイル・ペダーセン特使(シリア担当)は17日に開かれた安全保障理事会のシリア情勢をめぐる会合で、バッシャール・アサド政権崩壊後も「紛争は終わっていない」と語った。また、イスラエルに対して占領下のゴラン高原での入植活動を全面停止するよう求めたほか、対シリア制裁の解除が今後の支援の鍵となるとの考えを示した。
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