姓氏の一。
とやまかめたろう【外山亀太郎】
[1867〜1918]動物学者・遺伝学者。神奈川の生まれ。蚕の遺伝を研究し、メンデルの法則が昆虫でも成り立つことを証明した。また、蚕の一代雑種を発明し養蚕業発展に貢献。
とやままさかず【外山正一】
[1848〜1900]教育家・詩人。江戸の生まれ。号、ゝ山 (ちゅざん) 。英米に留学。東大総長・文部大臣などを歴任。学制の整備、育英事業に貢献。また、共著「新体詩抄」を刊行し、日本の近代詩の先駆をなした。
とやましげひこ【外山滋比古】
[1923〜2020]英文学者・評論家。愛知の生まれ。専門の英文学のほか、日本語論など幅広い分野で活躍。著書「思考の整理学」はロングセラーとなった。
出典:gooニュース
札幌交響楽団が広上淳一(指揮)、外山啓介(ピアノ)とともに東京公演を開催
今回の《リトミカ・オスティナータ》のもつエネルギーの氾濫は、やはり札幌生まれのピアニスト・外山啓介と札響ならではの演奏となるはず。海外における北の大地、北欧はフィンランドに生まれたシベリウスの音楽が、札響のサウンドとマッチするのは想像に難くないだろう。実際これまでも札響は様々な指揮者たちとの共演でシベリウスの名演を残してきた。
東大生はなぜ「外山滋比古さんの言葉」を好む? 受験勉強との向き合い方を教える4つの言葉
東大生の多くに愛読された本『思考の整理学』の著者として知られる外山滋比古さん。文学博士、評論家、エッセイストと活躍しながら、東京教育大学助教授、お茶の水女子大学教授、昭和女子大学教授を歴任し教育者としても精力的に活動しました。本記事では、学ぶことの「楽しさ」を伝える外山滋比古さんの言葉を多く収録した書籍『やわらかく、考える。』
東大生に支持される教育者 外山滋比古さんが教える「天才と秀才の決定的な違い」
本記事では、学ぶことの「楽しさ」を伝える外山滋比古さんの言葉を多く収録した書籍『やわらかく、考える。』より、学ぶ意義や頭の使い方について触れた言葉を中心に紹介します。※本記事は外山滋比古著『やわらかく、考える。』
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