出典:gooニュース
マダニが媒介する感染症、京都の60代女性が感染 発熱や全身の倦怠感・下痢も
京都府は2日、マダニが媒介する重症熱性血小板減少症候群(SFTS)に、丹後保健所管内在住の60代女性が感染したと発表した。入院中だが、重症ではないという。府内での感染確認は今年初めて。 府によると、女性は4月28日に発熱や全身の倦怠(けんたい)感、下痢などを発症し、受診した医療機関に入院したという。府は京丹後市内で感染したと推定している。
マダニが媒介する感染症「SFTS」で西臼杵郡の80代男性が死亡 宮崎県内で今年初の感染確認
西臼杵郡に住む80代の男性がマダニが媒介する感染症「SFTS」に感染し、死亡しました。宮崎県内で「SFTS」の患者が確認されたのは、今年に入って初めてです。県によりますと、「SFTS」に感染したのは西臼杵郡に住む80代の男性で、先月24日に医療機関で「SFTS」と診断され、その後、死亡しました。
マダニ媒介のウイルス感染症、今年1例目を確認 60代男性が発熱や下痢、筋肉痛を訴え 鹿児島県内
鹿児島県は22日、マダニが媒介するウイルス感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」に、いちき串木野市の60代男性が感染したと発表した。県内での感染確認は今年初めて。 県感染症対策課によると、男性は発熱や下痢、筋肉痛などを訴え、18日に入院。21日に陽性を確認した。かまれた跡は確認できず、接触場所も不明という。
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