小道（しょうどう）とは？意味・読み方・使い方

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しょう‐どう〔セウダウ〕【小道】
の解説

１細い道。こみち。

２ささいな道義。

３人のふみ行うべき道を大道というのに対し、農・医・占など実際的な技芸の道。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

小道の例文(30)

出典：青空文庫

･･･く挿した風采は、桃の小道を駕籠で遣りたい。嫁に行こうとする女であ･･･泉鏡花「革鞄の怪」
･･･ま飛び出す、田んぼの小道で肥えをかついだ百姓に道を譲ってもらうな･･･国木田独歩「あの時分」
･･･がら、いつもの慣れた小道を登って城あとに達しました。　俗に虫が知･･･国木田独歩「春の鳥」

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