出典:gooニュース
農林中金、「再起」強調も課題山積=管理体制強化や運用多様化
巨額の運用損失を出した農林中央金庫の奥和登理事長が辞任する。来年度の黒字化にめどをつけたとして、奥氏は「再起の準備が整った」と強調する。ただ、リスク管理体制強化や運用先の多様化など、赤字を招いた課題の解消はこれから。新体制の前途は多難だ。 農中の理事長の引責辞任は、リーマン・ショック後の2009年に辞めた上野博史氏以来。当時は市場混乱による経営悪化で09年3月期の純損益が5000
勝ち点「1」獲得も課題山積
【U-20日本代表 2-2 U-20シリア代表 AFC U20アジアカップ中国2025】 サッカーU-20日本代表は17日、AFC U20アジアカップ中国2025のグループステージでU-20シリア代表と対戦した。この試合を日本は2-2のドローで終え、グループ突破は最終節に委ねられた。 14日に行われたU-20タイ代表戦からスタメン5人を変更し、この試合ではFW道脇豊
資料保存に課題山積 学芸員「力貸して」奈良県の民博検討委が視察
2027年度の再開をめざして長期休館中の奈良県立民俗博物館(県立民博、大和郡山市)の検討委員会が29日にあり、有識者の委員5人が現地を視察し、収蔵品の保管状況を確認した。 委員たちがまず訪れたのが、約1万2千点の資料が収蔵されている旧郡山土木事務所(同市)。県立民博の高橋史弥学芸員は、誰がどこで使っていたか判別できない資料が少なくない上、日光が差し込み、温度を一定に保てないといった
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