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辞書
1 小声。また、ひそひそ声。
「忽ち—にアッと叫びながら」〈二葉亭訳・あひゞき〉
2 忍び泣きの声。「—に泣く」
3 ホトトギスの、声をひそめるような鳴き声。陰暦4月ごろの初音。
「時鳥 (ほととぎす) 早もきなきて、—もらす」〈佐佐木信綱・夏は来ぬ〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・と答えると同時に、忍び音では有るが激しく泣出して終った。苦悩が爆発・・・ 幸田露伴「雪たたき」
・・・かかってマンドリンを忍び音に鳴らしている女があった。下の食堂では独・・・ 寺田寅彦「旅日記から(明治四十二年)」
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