出典:gooニュース
浅野忠信、『SHOGUN 将軍』の撮影中も心を寄せていた主演作『レイブンズ』公開に喜び
12日、都内の日本外国特派員協会(FCCJ)で、ギル監督と主演の浅野忠信、共演の瀧内公美が記者会見を行った。 本作で“天才写真家・深瀬昌久”の光と闇を、ワイルドかつ繊細に演じた浅野は、会見の冒頭で「ゴールデングローブ賞受賞俳優」と紹介されると、満面の笑みを浮かべながらガッツポーズを披露し、会場を沸かせた。
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希望の俳優をリストアップしてほしいと言われましたが、名前は浅野忠信ひとつしかありませんでした」とコメント。浅野は監督に「現場でいつも真摯にやさしくいてくれた。日本語は分からないんですけど、僕らの繊細な動きを常に見ていてくれて、その中で新たな演出をつけてくれて、監督のやさしさに救われ続けました」と感謝の思いを述べた。
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俳優の浅野忠信(51)が12日、日本外国特派員協会(東京・丸の内)で開かれた主演映画「レイブンズ」(28日公開)の試写会に出席した。 伝説の写真家・深瀬昌久の78年に渡る人生を、実話とフィクションを織り交ぜ描いた日欧合作映画。浅野演じる深瀬の最強の被写体で、最愛の妻役を女優・瀧内公美(くみ=35)が演じ、英国人のマーク・ギル監督がメガホンを取った。
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