出典:gooニュース
西田優大、途中招集でチーム最多21得点 アジア杯予選/バスケ
途中招集ながらチーム最多の21得点、12リバウンドで大爆発した西田は「12日に(実家がある)徳島に帰ったら、翌朝に呼ばれて急いで合宿に参加した。長い間トムさんの下でやらせてもらっているので余裕を持ちながらプレーできた」と話した。
追加招集の西田優大、『モンスター級活躍』3点シュート8本中7本沈める「求められたことに応えられてよかった」【バスケアジア杯予選】
五輪出場を逃し、今回は追加招集でモンスター級の活躍を見せた西田は「離脱者が続出した時だけ呼ばれる、というのは嫌だった。求められたことに応えられてよかった」と笑みを浮かべた。トム・ホーバス監督(57)も「2年前に爆発してくれた時があった。今日また活躍してうれしい」と語った。 西田は、所属する三河のライアン・リッチマン監督(35)から常々「モンスターになれ」と発破をかけられている。
日本代表、複数回招集されながら「出場ゼロ」だった5名
192cmの長身にして圧倒的なフィジカル能力を備える23歳は、スケールの大きな右サイドバックとして9月シリーズで初招集された。 ただ「完成している選手だと思って招集しているわけではない」と森保一監督が会見で語っていた通り、二度の招集で出場はゼロ。4試合でベンチに入れたのは藤田と同じくオーストラリア戦だけであった。
もっと調べる