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辞書
死者の霊をまねいて祭ったり鎮めたりすること。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
しょうこんさい【招魂祭】
1 死者の霊を招いて行う祭り。 2 招魂社の祭り。各地の護国神社で行われる。東京の靖国神社で行われる春季大祭・秋季大祭をさしていうこともある。《季 春》「春も早や—のころの雨/風生」
しょうこんしゃ【招魂社】
明治維新前後から国家のために殉難した人の霊を祭る神社。各地に建てられ、昭和14年(1939)護国神社と改称した。→護国神社 →靖国神社
出典:青空文庫
・・・軍司令部では、午前に招魂祭を行った後、余興の演芸会を催す事になっ・・・ 芥川竜之介「将軍」
・・・……秋の招魂祭の、それも真昼間。両側に小屋を並べた見世ものの中に・・・ 泉鏡花「革鞄の怪」
・・・私は今春、招魂祭の夜の放送を聞いて、しみじみと思ったのである。近・・・ 倉田百三「人生における離合について」
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招魂祭一景
傷痕
商魂
小根
性根
正紺
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