出典:gooニュース
北海道のヒグマ捕獲数最多 1804頭、23年度
北海道は3日、2023年度に道内で捕獲されたヒグマが22年度から9割増の1804頭で、過去最多を更新したと発表した。人里に出没したり、農作物を荒らしたりする個体が増えたのが原因。 これまでで最も多かったのは21年度の1056頭で、22年度は940頭。道ヒグマ対策室の担当者は「猛暑の影響でドングリなどの餌が不足し、行動範囲が広がった」と指摘した。
井原で捕獲の野生イノシシが豚熱 岡山県公表、感染30例目
岡山県は3日、井原市内で捕獲された野生イノシシ1頭が家畜伝染病「豚熱(CSF)」に感染していたと公表した。県内での感染確認は30例目。 県によると11月25日に地元猟友会が捕獲し、県の検査で2日に陽性が確定した。県は捕獲地点から半径10キロ圏内を感染確認区域に指定し、狩猟者が捕獲したイノシシの流通自粛を求めた。
北海道のヒグマ捕獲1804頭、過去最多
北海道は3日、2023年度に道内で捕獲されたヒグマが前年度から9割増の1804頭で、過去最多を更新したと発表した。
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