出典:gooニュース
“アクリル板越し”接見で被告に外部の人と「スマホで通話」させた弁護士 1年間業務停止の懲戒処分 大阪弁護士会
拘置所での接見中、被告にスマホで通話させたとして、弁護士が懲戒処分です。 1年間の業務停止の懲戒処分を受けたのは、大阪弁護士会に所属する乾彰夫弁護士です。弁護士会によりますと、乾弁護士は2023年の3月から5月に、自らが弁護人を務め大阪拘置所に収容されていた被告との接見の際に、自身のスマートフォンで被告と外部の人を通話させたということです。
【速報】拘置所で接見中、被告に外部とスマホで通話させる 男性弁護士を業務停止1年の懲戒処分 大阪
弁護士会によりますと、乾弁護士は2023年3月から5月にかけて、弁護を担当していた詐欺事件の被告と大阪拘置所で接見した際、自身のスマートフォンを使って合計20回にわたり被告に外部の人と通話をさせました。
堀田真由「見透かされているよう」接見室シーンでのこだわりとは 孤独な戦いの中で嬉しかった松坂桃李からの言葉【「御上先生」インタビュー後編】
堀田:接見室は無機質な空間で小道具なども使えないので、心を全て見透かされているような感覚でした。その中で私が意識してこだわっていたのは、弓弦が接見室に入ってきて、座るときに椅子を少し引くことです。敢えて距離を取るという行動で、心の距離と実際の距離が反映させられたらいいなと思い、椅子を引いてから座りました。
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