出典:gooニュース
【こちら日高支局です・古谷剛彦】「1歳馬品評会」クナウの2023が最優秀賞に輝く セールでも注目
平取町軽種馬生産振興会が主催する「第52回1歳馬品評会」が、17日に行われた。コロナ禍で20年から22年まで休止していたが、昨年から再開された。 今後のセールに上場される馬を含め、平取産の9頭が出陳された。JRA日高育成牧場の浮島理場長や北海道調騎会会長を務める角川秀樹調教師など審査員を務めたほか、JRA札幌競馬場の植田嘉奈子場長も特別審査員で来場された
<支局長だより>鴻之舞鉱山 「夢の跡」に思う 紋別・高須賀渉
紋別と言えば、ホタテやカニといった漁業が盛んな印象がまず頭に浮かぶ。そのハマのマチには、かつて「東洋一の金山」として名をとどろかせた鴻之舞鉱山があった。紋別はヤマ(鉱山)のマチでもあるのだ。...
【こちら日高支局です・古谷剛彦】九州1歳市場、活気あるセリで売却総額前年比増 若い生産者も続々
国内最初の1歳市場となる九州1歳市場が18日、鹿児島県のJBBA九州種馬場で開催された。前日は仮設テントの一部が崩れるほどの強い雨風があり、セリ当日も午前中は少し雨がぱらつく時間もあった。しかし、午前11時から上場馬の展示が始まると、天気が一気に回復し、九州らしい蒸し暑さが戻った。 19年に340万円(金額は税別)で取引されたヨカヨカが、21年北九州記念
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