出典:gooニュース
滋賀県庁舎の造形美堪能して 国有形文化財登録10周年記念し、19日に本館開放
滋賀県庁舎本館(大津市)の国登録有形文化財登録10周年を記念し、県は19日、来庁者が普段よりも自由に見学できる「県庁本館オープンDAY」を開催する。見どころを紹介するパネルを設置するほか、滋賀県警音楽隊によるランチタイムコンサートなども予定している。担当者は「気軽に訪れ、改めて建築の造形美や歴史的な魅力を感じてほしい」と参加を呼びかけている。
中標津らしさ 歴史から探る 文化財フォーラム
【中標津】「町文化財フォーラム2024」が町総合文化会館で開かれた。文化財調査に取り組む町民団体が活動報告や専門家とのパネルディスカッションを行い、歴史と文化から見えてくる「中標津らしさ」を考えた。...
“文化財の鉄道路線” 運転士不足で減便
味わいのある駅舎で知られ、国の登録有形文化財となっている静岡県の天竜浜名湖鉄道。 20日から、夕方以降の時間帯に上下線で5本ずつ減便すると発表しました。 減便の理由については、退職などで運転士の確保が困難になったためと説明しています。(「グッド!モーニング」2024年12月16日放送分より)
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出典:青空文庫
・・・ち人民は、自分たちの文化財として「国宝」をもっているのではない実状・・・ 宮本百合子「国宝」
・・・ること、その上政府は文化財である故人の著作権に対して勝手な収入予想・・・ 宮本百合子「討論に即しての感想」
・・・の機能を、最も自主的文化財として自覚することこそ自然な発展である。・・・ 宮本百合子「文化生産者としての自覚」