棒頭（ぼうがしら）とは？意味・読み方・使い方

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意味
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ぼう‐がしら【棒頭】
の解説

１駕籠 (かご) かき人足のかしら。

２一般に、人足のかしら。
1. 「—のように頑丈なからだで」〈多喜二・蟹工船〉

出典：デジタル大辞泉（小学館）

棒頭の例文(2)

出典：青空文庫

･･･棒頭が一人走っていった。　もう一人がその後から走っていった。　百･･･小林多喜二「人を殺す犬」
･･･夏の間彼等は棒頭にたゝきのめされながら「北海道拓殖のために！」山･･･小林多喜二「北海道の「俊寛」」

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