死生（ししょう）とは？意味・読み方・使い方

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し‐しょう〔‐シヤウ〕【死生】
の解説

「しせい（死生）」に同じ。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

死生の慣用句・熟語(1)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

ししょうふち【死生不知】

死をものともしないこと。命知らず。「—の村人ども評定して」〈著聞集・一二〉

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死生の例文(12)

出典：青空文庫

･･･得喪の理も死生の情も知って見れば、つまらないものなのです。そうで･･･芥川竜之介「黄粱夢」
･･･やその他の江戸作者の死生を茶にした辞世と共通する江戸ッ子作者特有･･･内田魯庵「斎藤緑雨」
･･･何となれば、死生の際が人を詩化せしむる如く、戦争は、国民を詩化せ･･･黒島伝治「明治の戦争文学」

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