[名・形動]

  1. もの足りなく感じること。あきらめきれないこと。また、そのさま。「—なことをしてくれた」

  1. 悔しく思うこと。また、そのさま。無念。「負けて—だ」

  1. 俗に、すぐれた素質長所などをもちながら、それが発揮できなかったり、相殺されるほどの大きな短所を併せもったりしているさま。また、単に、良くないさま。「—なアイデア」

[派生]ざんねんがる[動ラ五]ざんねんさ[名]
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