出典:gooニュース
4日から強い冬型気圧配置 大雪や高波に警戒を
気象庁は2日、日本付近が4日から強い冬型の気圧配置になると明らかにした。北日本から西日本では4日から7日ごろにかけ、大雪や高波、風雪に警戒するよう呼びかけている。落雷や突風、降ひょうにも注意が必要だ。 気象庁によると、北日本から東日本の上空5千メートル付近には氷点下39度以下の寒気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定となる。 4日午後6時までの24時間の予想降雪量
冬型気圧配置続く 置賜中心に積雪増(山形県)
県内は冬型の気圧配置の影響で大雪となっている所があり、各地で積雪が増加しています。冬型の気圧配置の影響で、県内は置賜地域を中心に断続的に雪が降っています。山形地方気象台によりますと、午前11時現在の24時間降雪量は、西川町大井沢で35センチ、米沢25センチ、小国16センチなどとなっています。また、午前10時現在の積雪は、小国で148センチと平年のおよそ
紀南の山間地で雪 冬型気圧配置の影響、和歌山
冬型の気圧配置の影響で29日から30日にかけて和歌山県紀南地方に寒気が流れ込み、山間地域で雪が積もった。 田辺市中辺路町の近露や野中では29日夜から断続的に雪が降ったという。北側の斜面や農地などに積もり、近野小中学校のグラウンドも真っ白になった。学校関係者は「雪が積もったのは今年に入って2度目ではないか」と話している。 和歌山地方気象台によると、30日午前の紀南地方の最低気温
もっと調べる