出典:gooニュース
山林火災、ヘリと地上の連携が鍵 消防団と岐阜県航空隊などが訓練、大垣市
県防災航空隊と地元の消防署、消防団が防災ヘリによる上空からの消火活動での連携を確認した。 防災ヘリは空中でもバケットを水源に沈めて補水ができるものの、水利がない場所では地上との連携が迅速な消火の鍵となる。訓練には防災隊と養老消防署上石津分署、大垣市消防団上石津ブロック各分団から約50人が参加。消防ポンプ車で湖から汲み上げた水をバケットに注ぎ、火災現場で放水するまでを行った。
京都の消防団で消防団犬が活躍 制帽とゼッケンで「火の用心」
京都市下京区の永松消防分団で、2代目の消防団犬「ルナ」と「アンコ」が活躍している。月2回の夜間巡回のほか、防火イベントにも専用の制帽と「火の用心」のゼッケンを着けて登場。そのかわいらしさと人なつっこさは初代に負けず劣らずで、地域の人気者になっている。 永松分団では、元分団長の故村田卓三さんの愛犬「ココ」が、2022年に18歳で亡くなるまで初代消防団犬として活動していた。
消防団員の報酬管理認める 分団が通帳・カード預かる「慣例として」
6日に消防団の臨時会議を招集し、消防団長から各分団長に対して、団員への報酬を管理することは禁止されていることを改めて伝え、全消防団員に是正と再発防止の訓示を行った。また、問題が発覚した分団には、是正方法を報告するように指示したという。 同本部によると、この分団が個人通帳などの管理を始めた時期は不明だが、「慣例として、かなり前から続けていたようだ」という。
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