うずまきかん【渦巻(き)管】
⇒蝸牛 (かぎゅう) 2
うずまきぎんが【渦巻(き)銀河】
形による銀河の分類の一。中心部を2本の腕が取り巻いて渦状になっている形の銀河。腕の部分も多くの恒星からなる。普通の渦巻き型のほかに、棒渦巻き型がある。アンドロメダ銀河など。渦状 (かじょう) 銀河。渦巻き星雲。→棒渦巻き銀河
うずまきこもん【渦巻(き)小紋】
渦巻きの形を文様にした小紋。
うずまきせいうん【渦巻(き)星雲】
⇒渦巻き銀河
うずまきせん【渦巻(き)線】
⇒螺線 (らせん) 1
うずまきづけ【渦巻(き)漬(け)】
塩漬けのキュウリを二つに縦割りにし、種子を取って軽く干し、端から巻き、塩とぬかで漬けたもの。切り口が渦巻き状をなす。
うずまきばね【渦巻(き)発条】
⇒発条 (ばね)
うずまきポンプ【渦巻(き)ポンプ】
内部で渦巻き形に配した羽根車が高速度で回転し、遠心力を利用して液体を汲み上げるポンプ。遠心ポンプ。