出典:gooニュース
クロマグロ漁獲枠2.3倍に=資源回復踏まえ水産庁提案
水産庁は25日、太平洋クロマグロの漁獲枠を協議する7月の国際会議に向け、30キロ以上の大型魚の漁獲枠について、全体で現行の約2.3倍に拡大するよう求める提案を行ったと発表した。資源量の回復などを踏まえたとしている。ただ、大幅な増枠となり、厳しい協議が予想される。 現在、太平洋の西側海域では、大型魚の漁獲枠は全体で7609トン、うち日本は5614トンとなっている。
夏の味覚「マグロ」早くも漁獲枠の9割に達する 遅い梅雨も影響か「いい天気が続いて水揚げが順調」
境港市水産商工課によりますと、20日時点の水揚げ量の累計はおよそ970トン(エラ腹抜き)で、すでに漁獲枠のおよそ9割に達しているということです。例年だと7月中旬、長ければ7月下旬まで楽しめますが、一体なぜなのでしょうか。
越前ガニ漁獲枠、小型船は昨期比3割増の294トン 2年連続増
福井の冬の味覚・ズワイガニ(越前ガニ)の今期(11月~来年3月)の漁獲枠のうち、小型の底引き網漁船の漁獲可能量は昨期より74トン(33.6%)増の294トンになることが17日、明らかになった。 漁獲枠は、小型船が対象の「知事管理分」と大型船が対象の「大臣管理分」に分かれている。
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