出典:gooニュース
能登半島地震の災害関連死新たに12人認定…直接死と合わせて犠牲者の数は569人に
石川県は能登半島地震の災害関連死として新たに12人を認定しました。 県は19日、七尾市、輪島市、志賀町で申請があった計18人について合同で審査を行いました。その結果、輪島市で8人、七尾市で3人、志賀町で1人の合わせて12人を災害関連死に認定しました。一方、各市町から1人ずつ、あわせて3人が地震前からの持病が原因として不認定となりました。
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結果論になるかもしれないが、津波対策で想定した断層や地震の規模が実際に起こったものに近かっただけに、あの時地震の被害予測も行っていれば、これほどの災害関連死にはつながらなかったのではないか。(石川テレビ)
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KUTVまた、被災した人たちの生活面や介護面のニーズにも中長期的に対応できるのが強みとしていて、災害関連死の防止
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