出典:gooニュース
【阪神大賞典】史上初の牝馬Vなるか ゴールドシップ産駒のゴールデンスナップがチャレンジ
今年で73回目を迎える阪神大賞典だが、実は牝馬の優勝は一度もない。93年のタケノベルベット、15年のデニムアンドルビーの2着が最高着順となっている。ゴールデンスナップは13~15年の覇者であるゴールドシップとの父仔制覇を果たすとともに、史上初の牝馬Vを果たすことができるか。春の盾に弾みをつける歴史的1勝を期待したい。
【先週のJRA抹消馬】小倉牝馬Sを制したシンティレーション、重賞での好走歴もあるヒップホップソウルなど
3月10日から3月16日の期間では、今年の小倉牝馬Sを制したシンティレーション(牝6、美浦・池上昌和厩舎)、23年のフラワーCと紫苑Sでともに2着のヒップホップソウル(牝5、美浦・木村哲也厩舎)、ダートで4勝を挙げたミファヴォリート(牝6、美浦・辻哲英厩舎)などがJRAの競走馬登録を抹消されている。 収得賞金200万円以上の抹消馬一覧は下記の通り。
クイーンズウォークが30年ぶり牝馬Ⅴ
2番手を行く2着馬をマークするように、好位の3番手から進める王道の競馬で牡馬を相手に勝ち切り、牝馬としては95年のサマニベッピン以来、30年ぶりの勝利。鞍上は23、24年プログノーシスに続く3年連続制覇で、佐藤哲三元騎手に並ぶ最多タイの5勝目。中京の芝2000メートルの重賞は騎乗機会8連勝の無双ぶりだ。
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