出典:gooニュース
聖光学院、延長十二回犠飛でサヨナラ勝ち 常葉大菊川との投手戦制す
◇ 〈おことわり〉こちらの記事についている写真のうち、「十二回裏聖光学院1死一、三塁、鈴木の中犠飛を捕球後、本塁へ送球する小川」の写真の説明を当初誤りました。「十二回裏聖光学院無死一、二塁、管野の右前安打を捕球後、本塁へ送球する右翼手児玉」としていました。説明を修正しました。
木製バットで怪力V犠飛 父は元巨人・茂幸氏
先制の左犠飛を放ち「ケガしてチームに迷惑をかけた。4番を任せてもらい、しっかり先制点を取るんだという気持ちだった」と甲子園初打点が決勝打になったことを喜んだ。 小1で野球を始めて以来、花巻東OBのドジャース・大谷翔平の大ファン。部屋着はいつも、大谷のレプリカユニホームだった。巨人内野守備走塁コーチの父・茂幸氏は「食べこぼししても、汚れても、ずっと着ていた」と振り返る。
巨人・キャベッジ、犠飛&フェン直特大二塁打 丸佳浩離脱に「全員でカバーし合っていきたい」
二回に同点に追いつく犠飛を放つと、六回にはロッテ守護神の益田から、右中間へフェンス最上部に当たる特大の二塁打を放った。本来の打棒を発揮できず、この日は早出練習にも取り組み、連日阿部監督からも指導を受けた助っ人砲は「来た球に対してしっかりと体が反応すること、そして選球眼についていろいろ指導受けた。真芯で捉えられて、打点も挙げられたのでよかった」とうなずいた。
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