どくだんせんこう【独断専行】
[名](スル)物事を独断で勝手に推し進めること。「執行部が—する」
どくだんてき【独断的】
[形動] 1 深く吟味しないで、ひとりよがりの判断を真理として主張するさま。「—な見解」 2 カント哲学で、認識能力の限界や本質について吟味せず、純粋な理性によって実在を認識できると主張するさま。
どくだんろん【独断論】
1 勝手に決めた原理から結論を導くやり方。また、自分勝手な主張。 2 ある言説を、不完全な点や誤りがあるかもしれないという検討を加えずに真理として主張する態度。教条主義。 3 なんらかの教説を積極的に主張する立場。 4 カント哲学で、可能的経験の領域においてのみ妥当する概念を形而上学的対象にも適用する立場。
出典:gooニュース
独断と偏見で選ぶ2024年のベストスマホ5選 「最強カメラスマホ」を上回った「世界初機構」の衝撃
海外発売のスマートフォンを含め、筆者の独断と偏見で選ぶ「印象に残ったスマートフォン」をランキング形式で5つ紹介したい。●第5位:思わぬところから登場! 音質特化スマホ「MOONDROP MIAD 01」 第5位には中国で2024年4月に発売された「MOONDROP MIAD 01」を選出した。
記者が独断で選ぶ2024年「日本アニメ10選」―シンガポール紙
シンガポール華字紙・聯合早報は、同紙記者が選ぶ24年の「日本アニメ10選」を紹介した。 記者はまず、「日本アニメが世界を席巻し、業界全体をけん引して以来、日本アニメの制作はますます精緻になり、観客を魅了してやまない。24年は、日本アニメにとって豊作の年となった。その多様な作品の中から、私の個人的な好みに基づいて『2024年の日本アニメ10選』を選んだ」と述べた
M―1決勝 本紙記者独断予想…本命はヤーレンズ 対抗はエバース ▲は令和ロマン 穴はダイタク
本紙記者の独断予想では昨年優勝まであと1票に迫った「ヤーレンズ」が大本命。放送作家やテレビ局関係者の間では「今年はとんでもなく面白いネタを1本持っている」と評判になっており、雪辱に期待したい。 対抗には、決勝初進出の「エバース」を推す。今年10月の「NHK新人お笑い大賞」で初タイトルを獲得し勢いは十分。過去優勝は初進出組が最多で第1回の中川家を除けば計9組が戴冠。
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出典:青空文庫
・・・が嫌いなくせに頑固に独断に執着した人、更に最う一つ加えると極・・・ 内田魯庵「二葉亭余談」
・・・ない証拠だと、新吉は独断していた。夜更けの時間のせいかも知れない・・・ 織田作之助「郷愁」
・・・視角からのみみれば、独断であり、傲慢であることをまぬがれない。し・・・ 倉田百三「学生と先哲」