出典:gooニュース
立民が物価高・経済対策、現役世代支援、農業政策など8本柱提示 参院選公約の骨子案
物価高・経済対策、就職氷河期世代を含む現役世代支援、農業政策など8本柱を掲げた。今後、党内議論を進めて、月内の取りまとめを目指す。立民の重徳和彦政調会長は会合後の記者会見で、公約の方向性について「一番重要なのは、物価高を乗り越えるための賃上げや経済政策になる」と述べた。
現役世代も生活困窮者も得をしない「消費減税の正体」… 自民党が頑なに減税を拒否する本当の理由
今夏の参院選の争点が「消費減税」になりそうだ。立憲民主党は1年限定で食料品のみ0%、国民民主党は時限的に一律5%引き下げ、日本維新の会は2年間0%にする案を主張している。一方、自民党は引き下げに対して慎重な立場を堅持しており、党内でもくすぶる減税論を
「若者や現役世代を支援」 千葉県が6月補正予算案発表 補正後の規模は過去最大に
熊谷氏は14日の記者会見で肉付けした6月補正予算案について「若者や現役世代への支援、子育て・教育の拡充、医療福祉の充実の3つが特徴だ」と指摘し、幅広い世代への支援を手厚くしたとの考えを示した。補正予算案は、28日開会予定の県議会6月定例会に提出される見通しだ。
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