出典:gooニュース
本巣のイチゴ、給食で味わって 生産者らが市内の学校や幼児園に贈る
本巣市のイチゴ生産者らは3日、市内の幼児園、小中学校、義務教育学校と岐阜本巣特別支援学校(岐阜市)の給食で出すイチゴ4200食分を無償で提供した。 イチゴは本巣、瑞穂両市の生産者でつくる本巣いちご部会のうち、本巣市の生産者のもの。市が月に1回、給食の全献立で市内産の食材を使う「もとまる給食の日」に合わせて提供した。
コメ集荷競争の激化を物語る…生産者への概算金、前年の2倍に高騰 県議会で明らかに 備蓄米放出による「米価の大幅下落」を懸念
鹿児島県は26日、2024年産の県内普通期米(ヒノヒカリ)について、集荷業者が生産者に仮払いする「概算金」が23年産と比べ、約2倍になっていると明らかにした。24年産早期米(コシヒカリ)の概算金は、前年比で約1.5倍だった。同日の県議会代表質問で答えた。
価格高騰のコメめぐり意見交換 生産者や卸売業者集まる会議開催
農水省の会議には生産者やJAなどの集荷業者、卸売業者など20人ほどが参加しました。 生産者からは今年、主食用のコメの作付けを増やす傾向があるとの意見が相次ぎました。 集荷業者は「今の高値が続けば間違いなく今年の新米についても集荷のスタート時点から苦戦が想定される」として、対策を立てる必要があると話しました。
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