出典:gooニュース
東京電力・小早川智明社長が原発立地地域で新年の挨拶 再稼働に向けての決意示す「しっかり前に進める」
東京電力の小早川社長が22日、柏崎刈羽原発が立地する柏崎市や刈羽村の首長と面会しました。21日の花角知事との面会から一転、早期の再稼働に向け取り組みを求められた小早川社長は「しっかり前に進める」と語りました。 21日から新年のあいさつのため県内を訪れている東京電力の小早川智明社長。22日朝は柏崎刈羽原発が立地する刈羽村の品田宏夫村長のもとを訪れました。
旧海軍ゆかりの施設が立地 幸町総合整備案 呉市に提出
青山クラブや入船山記念館など旧海軍ゆかりの施設が多く立地する呉市幸町地区の総合整備案が有識者会議で示されました。 幸町地区を巡っては、青山クラブや桜松館また、市立美術館などが老朽化し対策が必要になったことから、2023年5月に有識者会議を立ち上げ地域一体での整備を議論してきました。
「見えない有権者」に悩む候補者 原発立地の福島・双葉で町長選告示
東京電力福島第一原発が立地する福島県双葉町で16日、町長選と町議選(定数8)が告示された。14年前の原発事故による全町避難を経て、2022年8月に住民が戻ってから初めての町政選挙となるが、地元で暮らす町民は3%余り。ほとんどは県外も含めた町外で暮らし、「見えない有権者」(陣営幹部)と向き合う異例の選挙戦となっている。
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