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辞書
1 竜を神格化した呼び方。雨・水などをつかさどるとされ、漁師は海神として信仰することが多い。竜王。
2 仏法を守護する天竜八部衆の一。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
りゅうじんさい【竜神祭】
雨ごいや豊漁・海難除災などを願って竜神を祭る祭礼。竜神は本来、インド民間信仰では仏法の守護神でもあったが、のちに水をつかさどる神として中国・日本などで信仰されるようになった。
りゅうじんはちぶ【竜神八部】
「天竜八部衆」に同じ。
りゅうじんばやし【竜神囃子】
長唄囃子 (ばやし) の一。太鼓・チャッパ(小形のシンバル)・小鼓・大太鼓に篠笛を吹き合わせるもので、海に関する曲に用いる。歌舞伎下座音楽では、見世物の場などに使う。
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出典:青空文庫
・・・地神、殊には内海外海竜神八部、応護の眦を垂れさせ給えと唱えたから・・・ 芥川竜之介「俊寛」
・・・いますから、『さては竜神の御出ましか。』と、嬉しいともつかず、恐・・・ 芥川竜之介「竜」
・・・羅竜王、摩那斯竜王。竜神、竜女も、色には迷う験し候。外海小湖に泥・・・ 泉鏡花「貝の穴に河童の居る事」
竜神NIPPON
流人
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