出典:gooニュース
混迷中央アフリカ身近にと写真展 紛争や日常捉えた作品60点
20代で戦場写真家を志し、フリーランスとしてパレスチナやウガンダなどの紛争地を取材。
コンゴ民主東部紛争、反政府武装組織が突然の停戦宣言 実効性は不明
コンゴ民主共和国東部でコンゴ軍との戦闘を続ける反政府武装組織「3月23日運動(M23)」は3日、翌4日から停戦すると一方的に宣言した。声明で「人道的危機に対応するため」と説明した。すでにM23が制圧している主要都市ゴマへの対応には触れず、コンゴ軍側が応じるかは不透明だ。 ルワンダ軍による支援が指摘されるM23は1月26日に東部の主要都市ゴマに入り、制圧した。その後、南方の都市
コンゴ民主東部紛争で700人死亡 反政府組織が「処刑や強制徴兵」
コンゴ民主共和国東部ゴマでの反政府武装組織「3月23日運動(M23)」とコンゴ軍などとの戦闘をめぐり、国連のデュジャリック報道官は1月31日、少なくとも700人が死亡したと発表した。世界保健機関(WHO)や同国政府の共同調査で、26~30日の合計という。 デュジャリック氏は、負傷者は2800人にのぼるとし、「さらに情報が入れば(死者や負傷者の)数字は増加すると予想される」と説明
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