出典:gooニュース
次の自民党総裁選を見据えて?“コバホーク”が勉強会立ち上げ
勉強会は「2050年の目指すべき日本の国家像」がテーマで、前回の総裁選で小林氏を支援した中堅・若手議員を中心に30人ほどが参加しました。勉強会の「呼びかけ人」には、総裁選で小林氏を支援した大野敬太郎議員や松本洋平議員に加え、小林氏と同じ千葉県選出で親交がある浜田元防衛相らベテラン議員数人も名を連ねました。
9月総裁選に立候補した自民・小林鷹之氏が勉強会発足「政局の話は関係ない」と強調するも…
小林氏は勉強会について「政局の話は関係ない」とするが、自民党内では、総裁選への再挑戦の可能性を見据えた動きだとの見方が出ている。
自民党総裁選の地方票の配分、見直しの必要に言及 森山裕幹事長
自民党の森山裕幹事長は8日、党総裁選の決選投票における地方票の配分について、記者団に対し「都道府県1票で(計)47票というのはちょっといかがなものか」と見直す必要があるとの考えを示した。地方票を増やすことも含め、3月の党大会に向けて検討するという。 総裁選は、国会議員票と党員・党友が投じる地方票の合計で行われる。
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