出典:gooニュース
地震教訓「地域で自助、共助を」 長野・栄村で講演会
24年の能登半島地震で緊急消防援助隊として活動した飯山消防署栄分署(栄村)の署員堀田学さん(47)は、人口減少社会の災害対策として「地域での自助、共助の体制を整えなければならない」と強調した。 堀田さんは24年1月14日から5日間、石川県珠洲市で倒壊した家屋での安否確認や行方不明者の捜索に当たった。講演では、土砂崩落現場をドローンで撮影した動画や陥没した道路の写真を見せた。
「自助」の後に…「共助」のために要援助者の情報収集を西日本豪雨の避難経験から学ぶ【備えのツボ 岡山】
備えの基本を押さえて防災力アップを目指す備えのツボ。今回は、災害時に援助が必要な人にスポットを当て私たちにできることを考えます。 (箭田地区まちづくり推進協議会 上田啓二郎さん) 「きょうは体験をしてもらうことを重点に避難訓練を行いました」 2月10日、倉敷市真備町の倉敷まきび支援学校で行われたのは、真備町箭田地区の地域団体を講師に招いた防災学習です。
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